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本日の株式市況

モーニング・コメント

◆23日の日経平均株価は大幅に3日続伸。前日の米株式市場は、政府機関の一部閉鎖が解除に向かうとの思惑が広がったことなどが好感されNYダウが大幅続伸。朝方の日経平均株価は、108円高の23924円で寄り付いた。寄り後は24000円台を回復。後場も投資家の買い意欲は強く、上げ幅を300円超に広げた。日経平均株価の終値は24124.15円(前日比+307.82円)、TOPIXは1911.07ポイント(同+19.15ポイント)。東証1部の値上がり銘柄数は1649(全体の79.9%)、値下がり銘柄数は346(同16.7%)。売買高は14億1512万株、売買代金は2兆7548億円(概算)。新興市場では日経JQ平均が3日続伸、東証マザーズ指数が続伸。東証REIT指数は1757.63ポイント(同+9.74ポイント)と続伸。

◆IMFが世界経済見通しを上方修正し景気に対する楽観的な見方が広がり、みずほや野村証、三井不など金融株全般・不動産株が高い。為替はやや方向感に欠ける展開となったものの、トヨタや京セラ、コマツなど輸出関連株が堅調。反面、リニア談合事件に対する不透明感から大林組や清水建、大成建や鹿島などゼネコン株が売られた。個別では、テルモは主力製品であるカテーテルの販売が好調で、業績拡大に期待した買いが入り5日ぶりに大幅反発。フマキラーは2018年殺虫剤国内販売金額で前年比20%増を目指すと報じられ上昇。ソニーは、北米でグループ会社が手掛ける映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」がヒットしたと伝わり3日続伸。一方、スルガ銀は不動産ローンで与信費用増の懸念が広がり3日続落となった。

◆23日の米国株式市場は、NYダウ一服の一方、S&P500やナスダック総合指数は上昇し、史上最高値を更新。前日引け後に好決算を発表したネットフリックスが大幅高となったことが他のインターネット関連株にも波及し、ナスダック総合指数、S&P500指数の上昇を後押し。NYダウは、構成銘柄のジョンソン&ジョンソンやP&Gなどが寄り前の決算発表後、株価下落したことなどが足かせとなった。S&P500の11業種の動向では、6業種が上昇し、5業種が下落。不動産、公益、一般消費財などが上昇をけん引した一方、通信サービスが大きく下落。ジョンソン&ジョンソンは4.3%安。寄り前発表の17/Q4決算は、売上高、EPSともに市場予想を上回ったが、主力薬の売上高が市場予想を下回ったことなどが嫌気された。一方、前日引け後に17/Q4決算を発表したネットフリックスは10%高。会員数が米国、海外とも市場予想を大幅に上回ったことが好感された。企業の決算発表シーズンは概ね好調なスタートを見せている。既に決算発表を終えた企業のうち76%の企業が、市場予想を上回るEPSを、84%の企業が市場予想を上回る売上高を達成している。結局、NYダウは前日比3.79ドル安の26210.81ドル、S&P500種指数は同6.16ポイント高の2839.13ポイント、ナスダック総合指数は同52.257ポイント高の7460.289ポイントで取引を終了した。

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