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本日の株式市況

イブニング・コメント

◆8/16の日本株式市場は、小幅続落。昨晩の米国株安を受け、日本株式市場は売り先行で始まり、日経平均も寄り付きから22000円の大台を割り込んで始まった。もっとも、日経平均は5月以降、何度か22000円を割り込んだが、その滞留期間はいずれも短かったことから、朝方の売り一巡後は打診買いも入り、さらに米大手経済紙が電子版で、貿易摩擦問題を巡り、米中の次官級の協議が今月下旬に実施される見込みを伝えると、日経平均は前引け間際にプラスに転じた。その後は、一進一退で推移する上海株式市場を横目に、日本株式市場も一進一退の、神経質な推移が続いた。結局、日経平均の終値は22192.04円(前日比▲12.18円)と、続落ながら大台は維持して引けた。TOPIXは1687.15ポイント(同▲10.88ポイント)、東証1部の値上がり銘柄数は367(全体の17.4%)、値下がり銘柄数は1673(同79.5%)、売買高は15億4677万株、売買代金は2兆5867億円(概算)。新興市場では、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数とも続落。東証REIT指数は1759.10ポイント(前日比+7.08ポイント)と小幅続伸。

◆“貿易戦争”による世界経済への悪影響を懸念し、原油や銅などの先物が軟調に推移し、CRB指数も年初来の安値を更新していることから、市況関連業種は見送られ、JXTGなど石油株、住友鉱など非鉄株、三菱商など商社株、日揮などプラント関連は軒並み安。昨日発表された7月の訪日外客数は、伸び率が前年比+5.6%と、東日本大震災(11年3月)の影響が一巡した12年4月以降では、春節の影響でマイナスとなった13年1月を除き、実質的に最低の伸び率となった。大阪北部地震や平成30年7月豪雨の影響に加え、人民元などアジア通貨安による購買力低下、燃油サーチャージの上昇、などが背景と見られるが、資生堂やコーセーなど化粧品、ミツコシイセタンや島屋など百貨店、ツルハHDなどドラッグストア、共立メンテなど宿泊、といったインバウンド関連にも、売られるものが目立った。

◆TOPIX業種別株価指数(33業種)は、銀行、証券、電力ガス、保険の4業種が上昇、石油石炭、非鉄金属、化学など29業種が下落。東証1部の高値更新銘柄はパーク24、アルファシステム、松井証など11銘柄。安値更新銘柄はビックカメラ、Jフロント、ツルハHD、東レ、SUMCO、コーセー、コマツ、安川電、キヤノン、任天堂、野村HD、住友不、日通など441銘柄。

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