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本日の株式市況

イブニング・コメント

◆23日の日経平均は続落。先週末の米株式市場は、米長期金利の上昇やスマートフォンの販売鈍化が警戒されたアップルが急落しNYダウは200ドル余り下げ3日続落した。朝方の日経平均は、米株安にもかかわらず先週末に比べ4円安で取引が始まり、直後に40円余り値を上げた。日米の金利差拡大や朝鮮半島情勢の緊張緩和を背景に、対ドル円相場が107円台後半まで円安が進み相場を下支えした。しかし、明日の日電産を皮切りに本格化する決算発表を控え投資家の見送り姿勢が強まりと再び下落へ転じた。地政学的リスクの後退で戻りを試す場面があったものの、買いのきっかけが見当たらず終日にわたって軟調に推移した。日経平均の終値は22088.04円(前日比▲74.20円)、TOPIXは1750.79ポイント(同▲0.34ポイント)。東証1部の値上がり銘柄数は955(全体の45.8%)、値下がり銘柄数は1035(同49.7%)。売買高は13億4383万株、売買代金は2兆1614億円(概算)。新興市場では日経JQ平均、東証マザーズ指数はともに続伸。東証REIT指数は1717.53ポイント(同+6.71ポイント)。

◆トヨタやマツダ、アイシン精など自動車関連株がしっかり。資源価格や海運市況の上昇を受け日揮やコマツ、郵船などが値を上げた。米長期金利上昇による資産運用の改善期待から第一生命やT&DHD、ソニーFHなど保険株が買われた。反面、スマートフォンの需要鈍化が懸念されソニーや京セラ、三井金など電子部品関連株が売られた。鹿島やキリンHD、花王など内需・ディフェンシブ関連株も安い。その他では、中国の承認が得られなければ半導体事業の売却を断念する意向が伝わった東芝が買われた。原発向けの燃料デブリ取り出し用ロボットを開発した三井E&Sが高い。

◆TOPIX業種別株価指数(33業種)は16業種が上昇、17業種が下落。上昇率上位は保険、銀行、鉄鋼、海運、証券商品先物など。下落率上位は精密機器、水産・農林業、倉庫運輸関連、食料品、鉱業など。東証1部の高値更新銘柄は日揮、エーザイ、カシオ、KDDI、中部電、中国電、CSPなど44銘柄。安値更新銘柄は武田、楽天、サトーHD、マキタ、JDI、シマノ、ヤマダ電など26銘柄。

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