用語解説
仲値(なかね)
外貨建商品の取引きで、投資家が円貨から外貨に替える際の交換レートであるTTSと、外貨から円貨に替えるレートであるTTBの中間値で、TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate)とも呼ばれる。対顧客レートの基準値として用いられ、TTSとTTBは、仲値(TTM)から為替スプレッド(手数料相当額)を加減して決められる。
用語解説
外貨建商品の取引きで、投資家が円貨から外貨に替える際の交換レートであるTTSと、外貨から円貨に替えるレートであるTTBの中間値で、TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate)とも呼ばれる。対顧客レートの基準値として用いられ、TTSとTTBは、仲値(TTM)から為替スプレッド(手数料相当額)を加減して決められる。