本日の株式市況

イブニング・コメント

17 日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、終値は前週末比 712 円12 銭(1.83%)安の3 万8102 円44 銭だった。下げ幅は4 月25 日(831 円60 銭)以来の大きさだ。欧州政治情勢や米景気減速への懸念 を背景に東京市場では運用リスクを回避する売りが優勢となった。海外勢 による株価指数先物への売りが相場下落に拍車をかけ、下げ幅は一時 800 円を超えた。
前週末14 日の米株式市場でダウ工業株30 種平均は下落した。米景 気減速や極右政党が台頭するフランスの政治情勢を懸念した売りが優勢 となった。欧州の株急落も重荷となり、東京市場では自動車や機械、商社 などに売りが出た。欧州投資家によるリスク回避に伴う持ち高調整の売り も観測された。
日銀の植田和男総裁が14 日の金融政策決定会合後の記者会見で、 長期国債の買い入れ減額について「相応の規模になる」と述べた。日銀 による政策修正観測や外国為替市場で前週末に比べて円高・ドル安が 進んだことも相場全体の重荷となった。
日経平均は下げ渋る場面もあった。節目の3 万8000 円に近い水準で は日本株の先高観に期待した押し目買いが入った。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は46.60 ポイント(1.70%)安 の2700.01 だった。4 月26 日以来の安値となる。JPXプライム150 指数は 反落し、19.65 ポイント(1.62%)安の1192.05 で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3 兆6272 億円、売買高は15 億7082 万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1264 と全体の8 割ほどを 占めた。値上がりは336、横ばいは46 だった。
日経平均への寄与度が高いファストリや東エレクが下げた。トヨタや三井 住友FGも安い。一方、ソフトバンクグループ(SBG)が上昇して終えた。 エーザイやアサヒなどディフェンシブ関連の一角が買われた。太陽誘電も 高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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