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有価証券の貸付取引(レンディング)による運用
ファンドが保有する有価証券の一部を証券会社などに貸し付け、その対価としてファンドが品貸料を得る仕組みを「有価証券の貸付取引(レンディング)」と言います。
通常の運用に加え、レンディングにより品貸料をファンドの収益として獲得することで、さらなる投資成果の向上を目指した運用が可能となります。
なお、一部ファンドでは収益の一部を信託報酬として、委託会社と受託会社が受け取る場合があります。ただし、金額および上限額等は、投資環境や需給によって獲得できる対価が変動するので、事前にお知らせすることはできません。
詳しくは、各ファンドの交付目論見書をご確認ください。

・有価証券の貸付は、取引相手先の倒産等による決済不履行リスクが伴いますが、担保の受け入れ等によりリスクの極小化を目指します。
・有価証券の貸付取引(レンディング)による運用を行っているファンドはeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)、eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)です。(2024年9月30日時点)