

モルガン・スタンレー
米国株式インサイト戦略ファンド
(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)
追加型投信/内外/株式
当ファンドは米国株式を中心に投資しますが、
米国以外の国· 地域の株式等も投資対象となります。
当ファンドは、独自の調査手法を用い、
米国を中心に大きく成長が期待される
ユニークな銘柄を発掘する
「インサイト戦略」を活用します。
※株式等の運用にあたっては、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・インクに運用指図に関する権限を委託します。
当ファンドが投資する2つのユニークな企業
エスタブリッシュ企業
Established Company
ー 信頼と実績のある企業 ー
事業やビジネスモデルが既に確立されており、
複数の成長ドライバを有し、
今後さらなる成長が期待される企業
エマージング企業
Emerging Company
ー 次世代を担う企業 ー
事業やビジネスモデルは初期段階であるものの、
今後飛躍的に市場規模やシェアの拡大が
期待される企業
※市況の変動等により、上記の運用方針通りの運用が行えない場合があります。
独自の調査手法と
豊富な経験を有する運用チーム
広い視野と専門性を兼ね備えた経験豊富なチームが、
多面的なアプローチを用いた
独自の調査手法を活用し運用を行います。

カウンターポイント・グローバル株式運用チーム
広い視野と専門性を兼ね備えた経験豊富なインベスターチーム
リード・インベスターのデニス・リンチを筆頭に、各分野で豊富な経験を有するインベスターチームが運用を行います。
インベスター:総勢18名(平均在籍年数18年)
※2025年3月末現在。メンバーは予告なしに変更になる場合があります。
- ・当チームのインベスターは業界・セクター別にリサーチを担当しており、時価総額の大小を問わず、あらゆる規模の企業を分析します。
- ・専門性に加え幅広い視点から、注目すべき大きな投資アイデア、企業に影響を与える可能性のある構造的変化、他の投資家が見過ごす可能性のある持続的な競争優位性を特定することに努めています。
- ・すべてのインベスターがポートフォリオ構築に関与し、デニス・リンチが最終的な投資判断を行います。

デニス・リンチ
カウンターポイント・
グローバル株式運用チーム
リード・インベスター
デニス・リンチ
1998年にモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントに入社、30年以上の運用経験を有する。
同社入社以前は、J.P.モルガン証券にてセルサイド・アナリストとして勤務。米ハミルトン・カレッジ卒業。
米コロンビア大学にてMBA( 経営学修士)取得。
Morningstar Hall of Fame:Morningstar Awards for Investing Excellence
2013年の米国内株式部門において、デニス・リンチおよび運用チームが表彰されました。
※モーニングスター社が表彰する2013年の”Morningstar Awards for Investing Excellence”において、5部門(米国内株式、国際株式、債券、オルタナティブ、バランス型)のうち、米国内株式部門でデニス・リンチおよび運用チームが受賞。当該評価は過去の一定期間の実績を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。なお、当該評価は当ファンドにおける評価ではありません。
ディスラプティブ・チェンジ・リサーチチーム
(破壊的変化に対する調査)
社会の広範に亘って影響を及ぼす可能性を持つビッグアイデアや新たな投資テーマについて調査。
コンシリエント・リサーチチーム
(統合的調査)
異なる分野のアイデアを組み合わせ、新たな視点から企業分析を行うことでチームの知的資本を強化。
サステナビリティ・リサーチチーム
(サステナビリティ調査)
企業の環境・社会に対する取り組みが、長期的にどのような企業価値をもたらすか調査。
※上記チーム体制は、今後変更されることがあります。
(出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントのデータ・資料を基に三菱UFJアセットマネジメント作成
ユニークな企業を発掘し投資する
「インサイト戦略」
企業の規模やスタイルといった既存の枠組みに縛られず、
高い成長の可能性を秘めたユニークな企業に投資します。
ユニークな企業を選定する視点

-
リード・インベスター
デニス・リンチに聞く10の質問はこちら -
リード・インベスター
デニス・リンチに聞く10の質問01.運用チームの個性とユニークな文化について02.あらゆる時価総額の企業を調査するメリットは?03.ユニークな高クオリティ企業をどのように発掘していますか?04.どのように企業の本質的価値を判断していますか?05.30年以上の運用経験の中で学んだことは?06.株式市場のボラティリティをどう捉え対応していますか?07.エマージング企業をどうやって発掘するのですか?08.エスタブリッシュ企業とエマージング企業の両方に投資するメリットは?09.今後5~10年で破壊的変化をおこす可能性があるテクノロジーやビジネスは?10.日本の投資家の皆さまへのメッセージ
【ご参考】インサイト戦略の代表ファンドの
ポートフォリオ特性(2025年3月末時点)

- ※比率は組入普通株式に対する比率です。純資産総額に対する普通株式の比率は、94.9%です。
- ※代表ファンドでは、普通株式のほか、ETFや優先株等を組み入れています。

- ※比率は組入普通株式のうち上場銘柄に対する比率です。純資産総額に対する上場普通株式の比率は91.0%です。
(出所)Bloomberg、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントのデータ・資料を基に三菱UFJアセットマネジメント作成
- ※エスタブリッシュ企業/エマージング企業はモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントの定義に基づいています。
代表ファンドとは、インサイト戦略を用い、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・インクが運用している代表的なファンドです。したがって、上記は当ファンドのポートフォリオの状況ではありません。また、当ファンドの将来の運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
- ※市況の変動等により、上記の運用方針通りの運用が行えない場合があります。
- ※表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
- (ご参考)インサイト戦略 組入銘柄のご紹介
-
エスタブリッシュ企業クラウドフレア
国・地域:アメリカ/業種:情報技術
クラウドで世界を安全につなぐテクノロジー企業
【投資のポイント】
- ・クラウド業界の動向や競合企業の継続的な分析を通じて、同社が持つ独自の強みを明確に認識し、投資判断に至りました。特に、上場前からの創業者との対話を通じて、同社の持つ独自の強みに対して確信を高めてきました。
- ・セキュリティと情報処理の高速化を両立する技術力を高く評価していることに加え、同社のサービスは導入が容易で、高価な機器の管理が不要な点が支持されており、競争優位性を高めていると期待しています。
ー 株価の推移 ー
(期間:2019年9月13日~2025年6月30日)
- (出所)Bloombergのデータ、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントの資料、企業HPを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
- ※上記は当ファンドの理解を深めていただくため、2025年3月末時点の代表ファンドの組入銘柄の中からエスタブリッシュ企業に分類される組入上位銘柄を紹介したものです。したがって、個別銘柄の推奨を目的とするものではなく、当ファンドにおいて上記銘柄を組み入れることを保証するものではありません。国・地域、エスタブリッシュ企業/エマージング企業はモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントの定義、業種はGICS(世界産業分類基準)で分類しています。株価は原則として各銘柄の上場日から取得しています。投資のポイントは作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
- ※写真はイメージです。
エマージング企業オーロラ・イノベーション
国・地域:アメリカ/業種:情報技術
自動運転技術で“物流”と“移動”を革新する企業
【投資のポイント】
- ・当運用チームは2015年から自動運転技術の調査を開始。技術の進化だけでなく、それを牽引するキーパーソンにも注目しています。その中で、特に注目したのは、グーグルの自動運転プロジェクト責任者であり、後にオーロラ・イノベーションを創業したクリス・アームソンでした。
- ・同社は一般向けではなく、トラック輸送に特化しているのが特徴です。自動運転技術は輸送業界に大きな変革をもたらすとされ、特にトラック分野は今後の成長が期待される有望市場と考えています。
ー 株価の推移 ー
(期間:2021年5月10日~2025年6月30日)
- (出所)Bloombergのデータ、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントの資料、企業HPを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
- ※上記は当ファンドの理解を深めていただくため、2025年3月末時点の代表ファンドの組入銘柄の中からエマージング企業に分類される組入上位銘柄を紹介したものです。したがって、個別銘柄の推奨を目的とするものではなく、当ファンドにおいて上記銘柄を組み入れることを保証するものではありません。国・地域、エスタブリッシュ企業/エマージング企業はモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントの定義、業種はGICS(世界産業分類基準)で分類しています。株価は原則として各銘柄の上場日から取得しています。投資のポイントは作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
- ※株価が取得可能な2021年5月10日から表示しています。
- ※写真はイメージです。
市場の上昇局面で力強さを発揮(ご参考)インサイト戦略
当戦略は中長期的な成長可能性が
高いと判断した企業に投資することから、
特に市場の上昇局面において
良好なパフォーマンスを発揮してきました。
【ご参考】米国株式市場の上昇局面における
インサイト戦略のパフォーマンス
ー 各上昇局面における騰落率 ー

各局面の期間は以下の通りです。
①2002年9月末~2007年10月末、②2009年2月末~2011年4月末、③2011年9月末~2019年12月末、④2020年3月末~2021年12月末、⑤2022年9月末~2025年1月末
【ご参考】インサイト戦略と米国株式の
年次リターン

- もっと詳しくみる
-
当戦略は5~10年後の株価を意識した運用を行っており、
より長い期間で保有することにより
マイナスとなる回数が減少しました。【ご参考】インサイト戦略の期間別リターンの推移
※上記は、各月末における5年リターン(年率換算)および10年リターン(年率換算)を表しています。例えば、期間5年における2025年4月末のリターンは、2020年4月末~2025年4月末までの5年間のリターン(年率換算)を、期間10年における2025年4月末のリターンは、2015年4月末~2025年4月末までの10年間のリターン(年率換算)を表しています。
(出所)Bloomberg、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
上記は、インサイト戦略コンポジット*(運用報酬控除前、配当および収益再投資)の内容を表しています。インサイト戦略コンポジットは、「モルガン・スタンレー 米国株式インサイト戦略マザーファンド(以下、マザーファンド)」の運用指図権限の委託先であるモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・インクによって運用され、当ファンドが投資するマザーファンドと同様の運用プロセスを用いておりますが、当ファンドの運用実績とは異なります。また、当ファンドの将来の運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。インサイト戦略コンポジットの算出開始は2002年9月末。
*コンポジットとは、運用のパフォーマンス測定のため、類似の投資目的、投資戦略に基づき運用される複数のファンドをまとめたものをいいます。
- ※インサイト戦略は、米ドルベースのパフォーマンスを表しています。米国株式は、S&P500指数(配当込み、米ドルベース)を使用しています。S&P500指数は、インサイト戦略および当ファンドのベンチマークではありません。指数については、「本ページで使用している指数について」をご覧ください。
- ※計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
- ※表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
- ※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
【留意事項】
当ページは三菱UFJモルガン・スタンレー証券が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。投資信託をご購入の際は、投資信託説明書(交付目論見書)等をお渡しいたしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)等は当社の本支店等にご請求ください。当WEBページの内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。当WEBページは信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。投資信託は預貯金と異なり、預金保険機構、貯金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い委託会社が運用を行います。上記は過去の実績・状況、作成時点での見通しまたは分析です。これらは、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
【ご注意事項】
- ・お申込みに際しては、必ず契約締結前交付書面(投資信託説明書(交付目論見書)および補完書面)をご覧ください。
- ・目論見書のご請求、お問合わせは、お取引店までお気軽にお申付けください。
- ・またオンライントレードをご利用のお客さまは目論見書の電子交付をご利用いただけます。 (電子交付のご利用はオンライントレードおよび電子交付サービスのお申込みが必要です)
【投資信託のリスクおよび手数料等について】
投資信託は、個別の投資信託ごとに、ご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。
投資信託は、主に国内外の株式や債券、その他有価証券等を投資対象としますので、組入有価証券等の価格の下落(価格変動リスク)や、組入有価証券等の発行会社の倒産や財務状況の悪化(信用リスク)、また外貨建資産に投資する場合には為替の変動(為替リスク)等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。
その他、投資信託ごとに投資元本を割り込む恐れのあるリスク(流動性リスク、カントリーリスク、金利変動リスク等)があります。
また、外貨建て外国投資信託へ投資する場合、円貨と外貨を交換する際には為替の変動により損失を被ることがあります。
投資信託によっては、1日当りのご換金額が制限される場合があります。また、換金により受益権の総口数などが一定水準を下回った場合には、早期償還される場合があります。
投資信託にご投資いただく際には、販売手数料、信託報酬、組入有価証券の売買および保管ならびに信託事務に係る諸費用、監査費用、信託財産留保額、解約手数料等を直接または間接的にご負担いただく場合があります。これらの手数料や諸経費等は各ファンド毎に異なります。詳細は各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。なお、手数料など諸費用の合計額については、保有期間等に応じて異なる場合がありますので、原則として表示することができません。
外国投資信託の場合も同様に、運用会社報酬等の名目で、保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。これら費用の金額・上限額または計算方法の概要およびそれらの合計額につきましては、各投資信託の銘柄毎に異なるため本項において記載することができません。
当社が提供する投資助言サービスにつき、当社と投資顧問契約を締結し投資助言をうけるお客さまについては、助言報酬をお支払いいただきます。
【モルガン・スタンレー 米国株式インサイト戦略ファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)のリスク】
- ・基準価額の変動要因 基準価額は、株式・リート市場の相場変動による組入株式・リートの価格変動、為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券等の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。
したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
投資信託は預貯金と異なります。
主な変動要因は、価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、流動性リスク、カントリー・リスクです。上記は主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
【モルガン・スタンレー 米国株式インサイト戦略ファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)に係る費用について】
購入時 | 購入時手数料 | 最大3.3%(税込み) |
保有期間中 | 運用管理費用(信託報酬) | 運用管理費用(信託報酬)の総額は、以下の通りです。 日々の純資産総額に対して、年率1.76%(税抜 年率1.6%)をかけた額 上場投資信託(リート)に投資する投資信託の場合は上場投資信託の費用がかかりますが、上場投資信託は市場の需給により価格形成されるため、当該費用は表示しておりません。 |
その他の費用・手数料 | 監査費用、有価証券等の売買委託手数料、保管費用、信託事務にかかる諸費用等 上記の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ全額または上限額等を記載することはできません。 |
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換金時 | 信託財産留保額 | ありません |
上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。
【課税関係】
課税上は、株式投資信託として取扱われます。個人投資者については、収益分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の譲渡益に対して課税されます。公募株式投資信託は税法上、一定の要件を満たした場合に「NISA(少額投資非課税制度)」の適用対象となります。ファンドは、NISAの「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の対象です。税法が改正された場合等には、変更となることがあります。
【本ページで使用している指数について】
- ・米国株式 : S&P500指数
- ・GICS(世界産業分類基準) : Global Industry Classification Standard("GICS")は、MSCI Inc.とS&P(Standard & Poor’s)が開発した業種分類です。GICSに関する知的財産所有権はMSCI Inc.およびS&Pに帰属します。