証券カードの偽造・盗難による犯罪にご注意ください
カードの偽造および盗難による犯罪に関する代表的な事例を紹介いたします。

ゴルフ場等において、暗証番号の盗撮、ピッキング等によりロッカーの鍵を開けられ、カードの磁気データをコピーされた後(カードは再びロッカーに戻されていました。)、偽造カードによりATMから現金を引出される被害が発生しております。
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この手口による犯罪は、カードがお客さまの手元にあるため、被害の発見が遅くなり、被害が拡大することがあります。 |
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貴重品をロッカー、貴重品ボックス等に預ける際には、盗撮の可能性があるため、カードの暗証番号とは別の番号でロックしてください。 |

お酒を飲み過ぎて、駅のベンチや電車内で居眠りをしているときに、カードやその他運転免許証、保険証等の入ったカバンを盗まれる被害が発生しております。また、飲食店などで一時的に離席したときに盗まれるケースもあります。
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カードを入れているカバンや上着には常に注意を払い、わずかの間でもお手元から離さないようにしてください。 |

車の中にカードやその他運転免許証、保険証等を放置したまま車外に出ている間に、ピッキングによりカード等を盗まれる被害が発生しております。
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自動車から離れる際は、カード等の貴重品は必ず身に付けておいてください。 |